41歳でDTPオペレーターに転職した話【体験談】
転職して年収があがったのか、転職で失敗したこと、転職へのアドバイスなどなど、リアルな情報を公開して行くぞ!
41歳でDTPオペレーターに転職した話
転職者の基本的な情報
性別:男性
転職時の年齢:41
転職前の職種:アルバイト
転職後の職種:DTPオペレーター
転職した地域:東京
社会人何年目の転職か:1年目
転職後の年収の変化
転職前の年収:230
転職後の年収:240
ここからは転職についてあれこれ聞いた回答をまとめていくね。
生の声をまるまる掲載しているよ!
DTPオペレーターに転職した理由
転職理由
アルバイトではなく当時正社員としてしっかり仕事をしたいと思い転職を探していました。
DTPの世界に飛び込んだのは、もともとMacを使っていてこれで絵がかけたり写真が加工できたりするんだということを前から知っていて、そのような仕事を周りでもやっている人がいて、自分もそんな仕事がしてみたいと思い転職しました。
DTPオペレーターへの転職時に利用したサイト
DUDA

DTPオペレーターへの転職時に使った履歴書のポイント
志望動機
未経験ですがMACを使う仕事をしたく、まず印刷の基礎を知りたいのでこの会社を志望しました。
自己PR
面接が終わった後、面接官だった当時の専務に「ぜひ御社で働きたいのでよろしくお願いします」と電話しました。
DTPオペレーターへの転職時の面接のポイント
退職理由
もともとアルバイトでした。アルバイトではこの先生活が不安定のため、ちゃんとした職に就きたいのと技術を学びたいと話しました。
面接で聞かれた質問
特殊なPC機器がいくつもあるが、それらの機器を使えるようになるか。
本当に未経験なのにやるきはあるのか。
DTPオペレーターに転職したメリット・デメリット
転職で失敗したこと、後悔していること
給与が全然上がらず安月給で、ボーナスも少なく生活には支障はないがあまり贅沢はできなかった。
後、夜勤が多く祝日は仕事の日だったのでなかなか友人と遊びに行ったりすることができないのが、少々後悔しているところでもある。
転職して良かったこと
この仕事をきっかけに技術を学べたので、現在でもそのスキルを生かしなんとか生きていけている。
このランサーズでもメインはデザインの仕事だが、それらの価格決めやオペレーションに関してもしっかりとこなせるようになった。
転職活動で大変だったこと
何社も同じような業種を面接したが、業界自体が未経験を採用するような業界ではなく、自分が未経験だったので、なかなか職にありつけなかった。
これからDTPオペレーターへ転職する人へのアドバイス
転職するなら自分のライフスタイルややりたいことをしっかりと思い描き、信念がブレないことが一番大事だと思います。
面接もそのあたりを見ていないようでしっかりと見定められていると思ってください。
いい仕事ができることを願います。
