未経験で人材コーディネーターに転職した話【体験談】
転職して年収があがったのか、転職で失敗したこと、転職へのアドバイスなどなど、リアルな情報を公開して行くぞ!
26歳で人材コーディネーターに転職した話
転職者の基本的な情報
性別:女性
転職時の年齢:26
転職前の職種:小学校教員
転職後の職種:人材コーディネーター
転職した地域:広島
社会人何年目の転職か:5年目
転職後の年収の変化
転職前の年収:450
転職後の年収:230
ここからは転職についてあれこれ聞いた回答をまとめていくね。
生の声をまるまる掲載しているよ!
人材コーディネーターに転職した理由
転職理由
結婚を機に県外に転居することになり、県ごとの採用だった教員の仕事を辞めなくてはいけなくなったから。
また教員の仕事はやりがいはあるが、出勤時間も早く、帰宅も遅くなるため、結婚生活に支障が出ると感じたことと、休日出勤やサービス残業の多さに疲弊していたため一度教育から離れたかったから。
また、せっかくの機会なので全く経験のない職種に挑戦してみたから。
人材コーディネーターの仕事内容
看護師に仕事を紹介するコーディネーター業務がメイン。
問い合わせがあった看護師の就業条件を聞き、条件に当てはまりそうな就業先を紹介する仕事。
また、派遣業務も行っていたため、派遣中の看護師と連絡をとり、状況を伺ったり、延長の有無を確認したりする。
人材コーディネーターへの転職時に利用したサイト
リクルートキャリア

人材コーディネーターへの転職時に使った履歴書のポイント
志望動機
今までと異なる職種に挑戦してみたかった。
事務的な業務がメインと聞いていたので、パソコンのスキルを身に着けられると思った。
自己PR
クライアントと話をする際、様々な子どもや保護者と関わることで身につけたコミュニケーション力を生かせると思う。
日々、予想外の行動をする子どもと関わり、その場で対応する力も身に着けたと思う。
人材コーディネーターへの転職時の面接のポイント
退職理由
結婚による転居で退職差ざるを得なかった。
教職も楽しく、やりがいはあったが、違う職種も経験してみたいと思った。
面接で聞かれた質問
- 志望動機
- 前職の仕事内容
- 会社の業務内容を知っているか(HP等見たか)
- 前職で苦労したこと
- 地元はどこか
- 子どもの有無と今後つくる予定はあるか
- 人材コーディネーターに転職したメリット・デメリット
転職で失敗したこと、後悔していること
事務的な仕事がメインと聞いていたが、実際は営業業務で思っていた仕事と違っていた。
人数が少なく、同じ支店に同性の社員がいなかったため、相談等しやすい方がいなかった。
通勤に1時間以上かかるため、もっと近い場所に就職すべきだった。
転職して良かったこと
土日祝休みで予定が立てやすかった。
休日出勤や残業もほぼなく、自分の時間が増えた。
残業があったとしても、残業代がきちんと出るためストレスは減った。
人材会社へに就職だったため、今まであまり馴染みがなかった雇用についての知識が増えた。
転職活動で大変だったこと
一般的な就職活動をするのが初めてだったため、何を基準に探せば良いのかわからなかった。
登録した人材会社から、何度も連絡が来るのが少し煩わしかった。
これから人材コーディネーターへ転職する人へのアドバイス
実際に職場の雰囲気を見て、そこで働いている人たちと一緒に働くことができるかよく考えてから入社するべきだと思う。
また、通勤時間や通勤方法などは事前に分かることなので無理なく通えるかよく考えるべきだと思う。
