45歳で診療放射線技師(病院勤務)に転職した話【体験談】
転職して年収があがったのか、転職で失敗したこと、転職へのアドバイスなどなど、リアルな情報を公開して行くぞ!
45歳で診療放射線技師(病院勤務)に転職した話
転職者の基本的な情報
性別:男性
転職時の年齢:45
転職前の職種:診療放射線技師(クリニック勤務)
転職後の職種:診療放射線技師(病院勤務)
転職した地域:東京
社会人何年目の転職か:20年目
転職後の年収の変化
転職前の年収:450
転職後の年収:550
ここからは転職についてあれこれ聞いた回答をまとめていくね。
生の声をまるまる掲載しているよ!
診療放射線技師(病院勤務)に転職した理由
転職理由
クリニック勤務をしていましたが、医者と看護師が難癖をつけ、本部の管理部に「私を辞めさせろ」という旨の連絡をこっそりと伝えた。
私と何か話し合うことは一切せず、こそこそと文書を作成して模様でした。私からすれば、人の迷惑を考えず、やりたい放題の医師と看護師でした。
直接、正面衝突してしまうのはよくないと思い、さりげなく外すことで我慢していましたが、「気に入らない」と思ったのか、こそこそと本部にたれこまれ、暴○○のような人が私に「事情聴取だ」と突然、職場に乗り込んできました。
こそこそと文書を送りつけて、「こうしたら私は困るだろう」みたいな事を考えたのでしょう。
そんな人間たちと共には歩めるはずもない。
器の小さい医者の相手をしている暇などないと考え、すぐに転職活動に踏み切りました。
診療放射線技師(病院勤務)への転職時に利用したサイト
放射線人材バンク

診療放射線技師(病院勤務)への転職時に使った履歴書のポイント
志望動機
内科の療養病院で面接を受けましたが、「通常業務をすることには何ら差し支えなく、定年まで勤めあげたい」と述べました。
自己PR
読書が趣味ですが、学があるといったアピールは避けました。
「最近、運をよくするにはどうすればいいかを考えています」という素直な気持ちを書きました。
診療放射線技師(病院勤務)への転職時の面接のポイント
退職理由
いわれのない事を膨らめて、本部の暴○○みたいな奴をよこされて、「こんな状態では働けなくなったので退職を決意した」と嘘偽りなく言いました。
面接で聞かれた質問
職歴が多かったので、各々の退職理由を聞かれました。
今までで最短の退職した勤務先は社保完備と言っていたのに蓋を開けたら、国保&国民年金自分で払えといった詐欺まがいの勤務先もあったため、包み隠さず話しました。
診療放射線技師(病院勤務)に転職したメリット・デメリット
転職で失敗したこと、後悔していること
失敗したこと、後悔したこと一切ありません。
以前の勤務先よりも拘束時間は短くなり、年収は100万円以上もアップして、休みもある程度、自分の希望通りに取れて、暇な時間は自分の好きにしていいが施設に居てくれないと困るといった職場に何も問題はないと私は感じます。
転職して良かったこと
以前の職場の院長の器が小さすぎ。
こんな奴では自分の将来も明るいものではないといったことが転職に踏み切って良かったことだと思います。
嫌がらせをした院長としては私の年齢で転職などできないだろうということで、地獄に落としたと思いますが、最後は私の運が勝ちました。
転職活動で大変だったこと
求人が出るまで待つしか手立てがなかったこと。
追い込まれていたので、フリーも視野に入れていたこと。
フリーに一度なってしまうと常勤職場への転職活動も不利になってしまうことから、時間が経っていくことが一番プレッシャーとなり大変でした。
これから診療放射線技師(病院勤務)へ転職する人へのアドバイス
自分が誠意を込めて働いていれば、生きていれば、最後は自分の運が味方します。
「もう終わりだ」と自暴自棄にならず、「最後は必ず自分が勝つ」という強い気持ちを持つこと。
最後まで絶対に諦めないこと。
たとい、上手くいかなくても生きていくという強い気持ちさえあれば、必ず運が味方します。
