実際に交通量調査を経験している方に、仕事内容や待遇を聞いてきました!
交通量調査への就職や転職を考えている方に有益な体験談なので、ぜひ参考にして見てください!
特に職業の本音トークが知りたい方はぜひ読んでみてください!
この記事でわかること
- 交通量調査の実体験に基づく仕事内容
- 交通量調査の年収
- 交通量調査の仕事はきついか
- 交通量調査の将来性
- 交通量調査をこれから目指す人へのアドバイス
今回話を聞いた方はこんな方です。
性別:男性
年齢:41
業種:その他
業種:交通量調査
月間残業時間:なし
会社規模:10~100人
上場について:非上場
当サイト『キャリエンス-Webで職業体験』について
「この職業が気になっているんだけど、実際にどんな仕事しているかいまいちわからない」
「転職を考えているけど、この職業ってきついの?残業時間は?」
「この職業に将来性はあるの?」
とお悩みの方向けに「実際にその職業に従事していた方のリアルな体験談」のインタビューをまとめたサイトです。
あなたが自分にあった職業を選択できるように、ぜひ活用してください。
交通量調査の仕事内容
交通量調査の仕事内容
どんな車がとおるか調査する会社。まずは、どんな車の種類が通るかと人通りを調査します。
この調査はなんのためにやるかというと、今後この道路にどんな商業施設が必要かを調べるものです。
これは非常に重要な作業で、どんなニーズがこの地域にあるのかを調べることにより、この町の発展に大きくかかわってきます。
調べる車の種類はじつに細かく設定してあり、主に車の大きさや、タイヤの数、ナンバーにつけられている番号で正確に機種を判別します。

楽と噂に名高い交通量調査の仕事きたああああああ!!
個人的に内情がきになっていたので楽しみ。
なんでやるかってところから僕は知らなかったけど、地域のニーズを調べるって意味があるんだねー。
年収
100万円(月収8万円)
交通量調査に向いている人
この仕事に必要なのは、忍耐です。12時間調査と24時間調査にわかれます。
24時間調査はものすごく寒いときがありますので、防寒着が必須です。
雨や雪の日もやらなくてはならない時がありますでの、相当の覚悟でいってください。

ずっと座っているとはいえ、24時間も調査するのきつくない…?
良いところ、やりがい
自分がしらべた交通量調査が今後町の発展へと続くと思うと、間違えるわけにはいきません。
いつも気を張ってパチパチ記録をとっています。
良いところは、楽ですね、とくに12時間調査は寒くなるまえに、終わりますし
悪いところ、きついところ
悪いところは、24時間調査はいきなりやらない方がいいです。
まずは12時間調査でなれてからですね、本当に夜の冷え込みはきつく防寒着必須です。
たまに、もってきていない新人さんがいますが、本当にブルブルふるえていました

肉体的に耐えれるかどうかと、24時間カウントすることに精神的に耐えれるかどうかが重要だね。
交通量調査の女性ならではの悩み
女性は24時間はやらないほうがいいです。夜あぶないところもあるんで。
交通量調査の将来性
60歳ぐらいまでならできる単純作業です。

僕IT系の技術者なんだけど、これ余裕でAIで置き換えられると思うんだけどどうなんだろうか。ちょっと若い子が職業にするのはおすすめできないかなーって。
会社選びで重要視するところ
やっぱり、人間関係がすくなく楽なところがいいです。
交通量調査を目指す人へのアドバイス
この仕事は、とにかく楽と噂がたかい職業です。特に12時間のほうは、楽です。
交通量調査には渋滞を調べるやつもあるのですが、これは2時間やったら6時間休みで、夜もう2時間やれば1万円以上もらえるなんていうのもあります。

拘束時間でみたときの給料が安いから僕は嫌だけど、実働4時間で1万円ってのはまぁまぁありかもね。仕事内容も確かに楽そうだし。